(直近4年間の主な実績)

【教育・子育て支援】

  • 小中学校15校の体育館にエアコン設置
    市内の全小中学校の体育館にエアコンを設置しました。これは、前回の市議選における最重点公約で、多摩地域の中でも一番早く、全ての学校体育館へのエアコン設置を実現させました。
  • 学校トイレ300基を洋式化(洋式化率32%→62%)
    近隣市と比較して遅れていた学校トイレの洋式化を強力に推進して、6年で300基のトイレを洋式便器に交換し、洋式化率32%だったものを62%に倍増させました。
  • 子どもの医療費の実質無償化を高校3年生まで拡大
    子どもの医療費の無償化については、都議会公明党との連携で、段階的に拡充し、現在は中学3年生までとなっているものを2023年度から高校生までの医療費実質無償化を実現します。
  • 保育園の待機児童ゼロを達成
    東大和市では、2021年度から保育園の待機児童ゼロ達成しました。これは、保育園の民営化で財源を生み出し、園舎の建て替え等で保育定員の増加を進めてきた公明党の大きな実績です。
  • 平和のシンボル「変電所」の保存改修工事を実施
    20年前から一貫して取り組んできた平和のシンボル変電所を活用した平和事業の充実では、昨年10月に、変電所の保存改修工事を実施して、現在は週2回の一般公開日を設けています。この1年間の間に、2万人近くの方が見学に訪れ、N H Kニュースでも取り上げられるなど、大きな反響を呼んでいます。

【快適・安全・安心】

  • 公共施設のトイレ90基を洋式化
    市民センター、市役所、公園等のトイレの洋式化を推進し、約90か所の便器を洋式トイレに交換しました。
  • 小中学校や公共施設の手洗い1600か所を自動水栓に交換
    新型コロナ感染拡大防止対策として、学校や公共施設の手洗いを自動水栓に交換、全部で1600か所になります。
  • 通学路や公園等に防犯カメラを設置
    公園、通学路等への防犯カメラの設置拡大は、4年前の署名活動による力強い後押しをいただき、小学校の通学路に50台、中学校分として20台、公園には5ヶ所に設置ができました。
  • 集中豪雨による浸水被害を大きく改善
    南街・立野・桜が丘地域の雨水対策として、定期的な雨水排水管の清掃や集水ますの設置拡大、さらには都政との連携で広域連携による対策事業を推進してきました。最近の台風や大雨では、水害の発生が大きく改善しています。

【健康・長寿・コロナ対策】

  • 毎年、全戸に健康づくりカレンダーを配布
    健康づくりカレンダーは、東大和市が行う各種のがん健診事業や予防接種事業のスケジュールが分かりやすく掲載されており、毎年、全戸配布されています。
  • 認知症の早期発見・支援につなげるための「認知症ガイドブック」を作成
    認知症の理解促進と早期発見・支援を進めるために、「認知症ガイドブック」を作成し、市役所や高齢者ほっと支援センター等で配布をしています。
  • 東大和市独自のコロナ対策を実施
    コロナ禍における地域経済活性化策として実施しているPayPay30%ポイント還元事業は、全国最多の8回となり、来年2月には9回目の実施が予定されています。コロナ自宅療養者への無料の食糧支援も大変に喜ばれています。

【行政改革・まちづくり】

  • ジェネリック医薬品の使用促進で医療費を抑制
    ジェネリック医薬品の利用促進を薬剤師会の協力によって推進し、毎年度、年間約1億1000万円の医療費が抑制されています。ジェネリックの使用率は都内でもトップクラスとなっています。
  • 市役所窓口業務を民間委託、総合案内窓口を設置
    市役所の窓口業務を民間委託することで受付サービスを大きく改善、総合案内窓口のフロアマネージャーも2名体制になりました。市役所を訪れる市民の方からも、「以前よりも窓口の対応が格段に良くなった」との声が寄せられています。
  • 東大和市駅周辺の景観形成事業を実施
    東大和市駅周辺の高木の伐採と桜の木の植え替えを推進し、景観を大きく改善させました。ロータリーの中心部には、うまべえのオブジェを設置します。
  • 富士見通り商店街の歩道を整備、ガードパイプを設置
    富士見通りの歩道を歩きやすいインターロッキングに整備、ガードパイプを設置することで安全対策も向上し、商店街を利用する方から大変に喜ばれています。
  • 芝中団地の南側に市内最大規模の広場を設置
    芝中団地の南側に空堀川の調整池がありましたが、この場所を活用して、市内最大規模の広場が整備されます。2023年から工事が開始され、2024年3月までにオープンする予定です。