都内初の完全インクルーシブ保育施設がオープンしました

4月1日、立野3丁目に「子ども発達支援センターつむぎ」と「東大和どろんこ保育園」が都内で初めての完全インクルーシブ施設としてオープンしました。

この施設では、子どもの障害のある無しにかかわらず同じ環境で一体的に保育を行うことで、多様性や生きる力を身につけるインクルーシブ保育・教育を実施します。また、誰もが無料で利用できるオープン型のカフェを併設し、専門家による子育て相談を行うなど、すべての子育て家庭を支える中核拠点になります。

私は、令和5年第1回定例会の一般質問で、新しく建設される児童発達支援センターにおける相談支援体制の強化やインクルーシブ保育・教育の充実を求めてきました。

これからも東大和で育つすべての子どもが夢と希望を持てる保育と学校教育の充実に、取り組んでまいります。